昨日は、後援の東京演劇大学連盟、共催の東京芸術劇場、それにプロのメインスタッフとオーディションに合格した42名の参加者たち。総勢70名の公演関係者が一堂に会し、9月12日の公演初日に向けての「顔合わせ」が行われました。これで本格的な稽古開始です。
大勢の関係者を見て学生参加者たちは一様に緊張の面持ちです。
これから劇場入りまでの約40日間、錦糸町に近いこの稽古場でどんな稽古が行われどんな舞台が創り上げられていくのか…、演劇系大学共同制作の舞台創りに参加できてよかったと顔を合わせた全員が千秋楽の幕を降ろした時に思えるよう、悔いの残らない夏を過ごしてほしいものです。いえ、きっとやってくれるでしょう!是非ご期待下さい!
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