今稽古場に仮道具が立っていますが、それはまだ仮で実際の劇場の舞台とは寸法も大きさも違います。実際に劇場の舞台で稽古ができればよいのですが、なかなかそんなこともできません。
そんなときのために作るのが舞台模型です!
担当するのは美術部です!今回の美術デザイナーの大野先生の指導の下助手3人で黙々と作業を進めます。
使うのはスチレンと呼ばれる板、カッターやのり、仮止めに使う虫ピン、特殊な定規などなど。
とても細かい作業で、集中力が問われます!
いよいよ完成間近です!
とうとう完成(ネタバレごめんなさい)!!
途中で寸法が合わなくなったりとトラブルもありましたが無事完成です!
これからこれを見つつ舞台をイメージしたり出入りやどんな動きができるのか、キャストの助けになっていってくれることでしょう!
美術部の皆さんお疲れ様でした!
それでは次回更新をお楽しみに。
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