「見よ、飛行機の高く飛べるを」は、明治末期の女子師範学校が舞台ですから服装も現代とは違い、出てくる登場人物によっては洋装ではなく和装になります。
ということで!昨日、学生間でわからない学生に教え合う和装講習会が開かれました!
着付に詳しい学生が中心となって基本的な浴衣の着方から丁寧にレクチャーしていきます。
写真には浴衣のみですがここに袴も加わります!みんな慣れない和装に悪戦苦闘です。
背中心やおはしょり、伊達締めなど聞きなれない言葉も多いですがこれも「見よ、」の世界を理解するため!これから毎日稽古は和装で行われます。
この公演が終わるころには皆和装マスターになっていることでしょう。
女性陣の衣装にも注目です!
それでは次回更新をお楽しみに。
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